お問い合わせ

MENU

ニュース

「令和2年度 専門学校入試に関する実施要項」の策定について

2019.05.31

「令和2年度 専門学校入試に関する実施要項」の策定について

拝啓 時下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。平素は、当連合会および高・専接続推進特別委員会の諸活動に対しご理解とご協力を賜り、心より厚く御礼申し上げます。

 さて、近年、国によって高大接続改革の議論が進み、文部科学省が各大学に通知する大学入学者選抜実施要項等によって、令和2年度からの大学入試は、(1)十分な知識・技能、(2)それらを基盤にして答えが一つに定まらない問題に自ら解を見いだしていく思考力・判断力・表現力等の能力、そして(3)これらの基になる主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度である、いわゆる学力の三要素を入試として評価することと規定されました。

  しかしながら、職業教育という観点から、専門学校が分野に関わらず教育に力点を置いてきたのは、まさに「実務力養成を通じた思考力・判断力・表現力や、これらの基になる主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度」であり、高等学校教育の延長線上に専門学校進学もあることが欠如していることは、大学進学か専門学校進学かを検討する高校生にとっても、不利益になりかねません。さらには、高大接続という限定的な表現は、進路指導にあたる高校教員にも混乱を招き、専門学校の学生募集についても少なからず影響が生じることは明白であることから、当連合会では、全国に先駆けてそれらの問題への対応について、大阪はもとより、近畿での統一を目指し協議をしていく機関として、昨年度9月、「高大接続改革対応特別委員会(現:高・専接続推進特別委員会)」を設置し、広報系企業や高校の進路指導団体等の外部からの意見を幅広く聴取するとともに、会員校・未会員校にもアンケートを実施。それらの結果を踏まえ、以下の文書等をとりまとめ、最終的には標記の「令和2年度 専門学校入試に関する実施要項」の策定に至りました。

 各校におかれましては、次年度入試からの要項遵守および奨励事項の推進のため、各文書を十分にご理解の上、内部議論をお進め下さいますよう、お願い申し上げます。

 本来であれば、大学と同様に文部科学省からの要項の発令や、許認可元である大阪府による指導を待ちたいところではありますが、制度上困難である状況から、当連合会が自主的にこれらに取り組むことも、専門学校の信頼向上に寄与するものと位置づけ、これを機会に専門学校の質と評価の向上に努めてまいりますので、ご理解とご協力のほど、重ねてお願い申し上げます。

敬 具

 ◆成果物
  1.高大接続改革対応特別委員会「最終報告書」 
  2.令和2年度 専門学校入試に関する実施要項
  3.専門学校・大学の入試改革の比較


会員校向け情報掲載 各種届出様式

会員校情報の変更等に関する届出様式

大専各賞に関する申請様式(Wordファイル)

分野別部会等運営補助金に関する届出様式(Wordファイル)

行政等認可・届出様式

※掲載様式は、令和3年10月7日開催の事務の手引き説明会時点となります。
その他様式等については、教私第2162号より通知のあったとおり大阪府ホームページ「大阪府私立専修学校・各種学校事務サイト」をご確認ください。

II-2

II-4