「進学情報カード」は、大専各に加盟する専修学校についての各種情報を掲載している冊子です。
高等学校の先生方に進路指導用の資料としてご活用いただくことを目的に、長年にわたって毎年出版しています。 入学金や授業料、在学生数や教員数などの掲載情報は、大阪府の情報公開指針に則して各学校が自主公開しているものであることから、 より信頼度の高い冊子であると言えます。生徒の皆様のより良い進路選択の実現に向けてご活用ください。
この冊子は、キャリア教育の授業等でご活用頂くため、教員用として作成いたしました。活用例をご参考に是非、授業等でご利用ください。対象学年は問いません。1年生~3年生の全ての学年でご利用頂く事ができます。各々カスタマイズ頂き、ご活用頂きますようお願いいたします。
必要な箇所等、ご選択頂き、ダウンロード版を上手くご活用ください。ワークシートについてはシート別でご利用を頂けるよう、掲載をしております。
【各ページのダウンロード】
1:冊子のご活用例(2P・3P)
2:【ワークシート】自分を知ろう!(P4・P5)
3:「働く」ってどういうこと?(P6・P7)
4:学校や勉強って何のためにあるの?(P8・P9)
5:みんなの仕事でできている(P10・P11)
6:【ワークシート】身近な物に関わる仕事を発見しよう(P12・P13)
7:いろいろな働き方がある(P14・P15)
8:自分にあった仕事の見つけ方(1)(P16・P17)
9:自分にあった仕事の見つけ方㈪(2)(P18-・P19)
10:仕事一覧(P20・P21)
11:【ワークシート】職業インタビューシート・職業研究シート(P22・P23)
12:【ワークシート】ライフプランシート(P24・P25)
13:表紙
14:はじめに
【ワークシートExcel版】
1:自分を知ろう!「自己理解」
2:身近なものに関わる仕事を発見しよう「仕事理解」
3:職業インタビューシート「啓発的経験」
4:ライフプランシート「意思決定」
この冊子は、中学校を卒業して次の進路を考えている生徒と保護者の皆様に、進路選択の一助となればとの願いから作成しました。
科学技術の発達とともにますます多様化・高度化・情報化する現代社会においては、専門的な技能を有する人材の育成が急務となっております。文部科学省は、「職業もしくは実際生活に必要な能力を育成し、または教養の向上を図る」ことを目的に、昭和51年に新しい学校制度として専修学校を創設しました。高等専修学校(専修学校高等課程)は、中学校卒業生が進学する学校として学校教育法に規定され、実践的な職業教育、専門的な技術教育を行う教育機関として、多岐にわたる分野でスペシャリストを育成しています。
自分の適性・能力に合った進路を選択することで、個人の技能を育み自己確立することが、現代社会において充実した人生を送る秘訣です。あなたの適性・能力は高等専修学校(専修学校高等課程)の教育とマッチするかもしれません。中学校を巣立っていく大切なときだからこそ、幅広く、自分にふさわしい進路を考えてみてはいかがでしょうか。
職業キャリア教育支援プログラム「FACE」は、職業に関する知識や基本用語を学習する教材アプリです。 全10回(各30回分)の学習で構成され、働くことの目的や意義、社会人の心構えなどについて理解を深めていきます。 さらに、全10回の学習を修了すると、「職業キャリア検定」を受検できます。 試験は30分で50問を出題。検定試験の結果に応じて、1級~3級が認定されます。 スマホやタブレットで手軽に学習を開始できますので、ご活用ください。
※掲載様式は、令和3年10月7日開催の事務の手引き説明会時点となります。
その他様式等については、教私第2162号より通知のあったとおり大阪府ホームページ「大阪府私立専修学校・各種学校事務サイト」をご確認ください。