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中学・高校との連携

中学校、高等学校の理科の先生方に「専門学校教育」をご紹介!~京都府私立中学高等学校理科研究会 研修会~

2021.12.28

 12月7日、「京都府私立中学高等学校理科研究会」に所属されている、中学、高等学校の理科をご担当されている先生方、13名が来校されました。この研究会は、化学、物理、生物、地学などの分野ごとに部会で活動されており、本日は、化学部会の研修先として、専門学校や本校に関する説明とともに、授業で使える化学実験を学びたいとのご依頼をいただき、「化学の専門学校の教育実践・中高との連携」をテーマとして、本校の教育方針について説明した後、実験をご紹介させていただきました。

 冒頭の本校の教育方針についての講演では、本校校長から、全国に先駆けて「3つのポリシー(募集方針・教育目標・到達目標)」を設定・公表したことによって、学生にどのような変化があって結果につながったのかをご説明しました。

 また、現在、本校が新たに取り組んでいる、文部科学省の委託事業である「専修学校における先端技術利活用実証研究」についてもご紹介しました。この取組は、専修学校における職業人材の養成機能を強化・充実するため、産学が連携し、実践的な職業教育を支える実習授業等においてVR・AR等の先端技術の活用方策について実証・研究を行うとともに、在宅等でも、専修学校における実践的な職業教育の質を落とすことなく提供するための先端技術を活用した遠隔教育の実践モデルを構築するというものです。

終了後には、参加いただいた先生方から下記のような所感をいただくことが出来ました。
・高校では、「文科省から降りてくる」課題に義務として取り組んでいる姿勢になってしまう面が感じられるが、自発的、意欲的に取り組んでおられる姿に見習うべきと思いました。
・専門学校でも大学のように3つのポリシーを作成し、公表しているところが新たに知れて良かったです。高校の進路指導にも活用していきたいと思います。
・到達目標では数値が具体的に設定されており、また、その数値を目指して適確に指導されていることがわかりました。
・理系でない生徒の成長が素晴らしいです。細やかな指導で充実した学生生活が過ごせるのだろうと思いました。

 そして、講演終了後は、中学や高校の授業で使える実験を体験いただきました。こちらも講演と同様、先生方に非常に満足いただくことができました。先生方のご意見を一部抜粋いたします。
・手軽に実施できる実験で取り組み易いものでした。その中でも理論的には探求していける内容でよかったです。
・「ビックリ!鉄の七変化!」について、濃度をうまく調整することであれだけきれいな色を出せるというのは新たな発見でした。ぜひ授業で活用したいと思います。

 専修学校教育に関しては、中学や高校の先生方にもご理解いただいていないことも多々あるかと思いますが、このような場を通して、今後も情報発信に努めてまいりたいと思っております。

学校情報

学校名:日本分析化学専門学校

住所:大阪市北区天満2丁目1番8号

TEL:06(6353)0347

担当者:重里 徳太

URL:https://www.bunseki.ac.jp/